公益財団法人かながわトラストみどり財団は、都市近郊の身近なみどりから山のみどりまで、かながわのみどりを守り育てる運動を行っています。
かながわのみどりを次の世代へ引き継ぐために、若い世代より「かながわ緑の大使」を委嘱し、広報活動や募金活動を行っています。
2021 かながわ緑の大使
五百蔵果音(いおろい かのん)・小林優美(こばやし ゆうみ)
「2021かながわ緑の大使」の活動
2名の中・高生が初代大使として、竹林整備や県民参加の森林づくりに参加し、募金活動を行いました。
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タケノコ掘りで竹林整備(五百蔵果音・小林優美両大使)
県民参加の森林づくり(五百蔵果音大使)
第44回コリドーを丹沢から(小林優美大使)
自然観察会 薬草に親しみ、ハーブティーをつくる(小林優美大使)
2022かながわ緑の大使募集について(五百蔵果音・小林優美両大使)
2022 かながわ緑の大使
井上万侑加(いのうえ まゆか)・伊茂治龍慶(いもじ りゅうけい)・請川まりあ(うけがわ まりあ)・柏木悠杏(かしわぎ ゆあん)・小林優美(こばやし ゆうみ)・長本吏央(ながもと りお)・松本梨咲(まつもと りさ)・宮田満帆(みやた まほ)
「2022 かながわ緑の大使」の活動
再任を含む8名の大使が4月1日(土)に委嘱され、自然観察会や県民参加の森林づくりに参加し、募金活動も行いました。また、コロナ禍で野外活動が難しい中、グリーンメッセージを作成し、HP等で各大使が「みどりに対する思い」を掲載しました。
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グリーンメッセージ1(長本吏央大使)
グリーンメッセージ2(請川まりあ大使)
4月大使活動報告(宮田満帆大使・長本吏央大使)
グリーンメッセージ3及び5月大使活動報告(伊茂治龍慶大使)
グリーンメッセージ4及び6月大使活動報告(柏木悠杏大使)
グリーンメッセージ5(宮田満帆大使)
グリーンメッセージ6(小林優美大使)
グリーンメッセージ7(井上万侑加大使)
7月大使活動報告(宮田満帆大使・請川まりあ大使)
8月大使活動報告(井上万侑加大使)
グリーンメッセージ8(長本吏央大使)
グリーンメッセージ9(請川まりあ大使)
グリーンメッセージ10(伊茂治龍慶大使)
グリーンメッセージ11(松本梨咲大使)
グリーンメッセージ12(柏木悠杏大使)
グリーンメッセージ13(宮田満帆大使)
グリーンメッセージ14(小林優美大使)
グリーンメッセージ15(井上万侑加大使)
グリーンメッセージ16(松本梨咲大使)
1月・2月大使活動報告(井上万侑加大使・請川まりあ大使・小林優美大使・長本吏央大使)
2022かながわ緑の大使企画イベント「みんなで竹ランタンを作ろう!」活動報告
2023かながわ緑の大使
野元志唯(のもと しい)・吉村司(よしむら つかさ)・与那嶺葵(よなみね あおい)
「2023 かながわ緑の大使」の活動
かながわの自然を次の世代に引き継ぐために
木材生産の森をつくる場合、畑で苗木を2~4年育ててから、山に植樹します。植樹した木を育てるために5~8年は暑い夏の日に下刈やつる切を行い、その後、除伐、間伐を行います。成長し、材として主伐を行うまでには最低でも40年という年月が必要とのことです。
「今年植樹した木が成長して大木になるのを、私は見ることができるだろうか?」
ある植樹会場で参加者が漏らした言葉が忘れられません。
今、当たり前にある森林や緑地は、先人から引き継がれた贈り物です。
私たちの思いを「かながわ緑の大使」が引き継ぎ、また、次の世代へ繋いでもらえることを期待し、大使たちの健やかな成長を祈っています。