【理事長のつぶやき】財団の「愛称募集」が始まる -県民の皆様と歩む財団を願って-
財団の「愛称募集」が始まる ―県民の皆様と歩む財団を願って―
お陰様でかながわトラストみどり財団は、令和7年6月に創設40周年の節目を迎え、次の50周年に向けたスタートを切っております。
当財団では6年前から、若い世代の力をお借りして「かながわ緑の大使」事業を実施しており、これまで財団運営の参考となる貴重なご意見を数多くいただき、大変心強く思っております。

令和8年4月に2025大使と2026大使の交流会も行いました
昨年(令和7年)4月、かながわ緑の大使の皆様への委嘱状交付後の意見交換の中で、ある大使から「財団は素晴らしい歴史がある一方で、まだ知名度が低いのではないか」という率直なご意見をいただきました。
これからの時代を担う若い世代からの言葉を、私は非常に重く受けとめました。理事会等でもこの意見を共有し、財団をさらに活性化させるための契機といたしました。
職員一人ひとりの意見に耳を傾け、全員が「心を一つにして」かながわのナショナル・トラスト運動を前へ進めたいと願っています。
そうした中で「当財団の愛称を募集してはどうか」という提案があり、令和8年度新規事業として導入を決定し、このたび令和8年9月10日から令和9年1月15日までの期間、会員や県民の皆様から広く愛称を募集することとなりました。

私ども財団の使命は、かながわのナショナル・トラスト運動及び県土緑化運動を多くの方々と実施することにより、自然環境や歴史的環境の保全、緑化の推進を図ることにあります。こうしたことを愛称と共に一人でも多くの方に知っていただき、ご協力くださることを願っています。
また、この理念は私たちのパートナーである神奈川県の「かながわトラストみどり基金」とも深く一にするものです。
かながわの緑の保全をめぐっては、令和9年3月19日から9月26日にかけて国際園芸博覧会(GREEN×EXPO2027)、令和10年秋には全国育樹祭と、大規模なイベントが続きますので、この絶好の機会を捉え、ナショナル・トラスト運動をさらに盛り上げてまいります。
会員や県民の皆様に、末永く愛され、親しまれるような素敵な愛称を多数お寄せいただけることを心より楽しみにしております。厳正な審査のもとで選定させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
令和8年9月15日
かながわトラストみどり財団理事長 引地 孝一