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太陽の道とパワースポット・癒やしスポット【理事長のつぶやき】

太陽の道とパワースポット・癒やしスポット

パワースポットNo.9 中川の箒杉ほうきすぎ(足柄上郡山北町)

まもなく、1年で昼が一番長い、夏至(6月21日)になりますが、皆さん「太陽の道」と言う考え方を聞いたことがありますか。

「太陽の道」は夏至の日における太陽の道筋をたどる考え方で、太陽の道は「レイライン」と呼ばれ、日本にも色々な太陽の道があります。

今回ご紹介するのは、茨城県にある「鹿島神宮」を基点としてたどる道筋で、「明治神宮、皇居、富士山、吉野山、剣山、九州の高千穂」とつながる道筋です。この「太陽の道」はTBSテレビの「世界不思議発見」で平成30年に紹介されました。ちなみに、鹿島神宮と明治神宮の間にスカイツリーも存在するという話です。

この放送をヒントに平成から令和になるときに、単に元号が変わるのではなく、何か記念になる事業をすべきと考えました。

もう一つ参考にしたのは、過去イタリアのミラノに行きました。

オペラ座の近くのガッレリアという商店街のアーケードに若い牡牛のタイルが埋められ、その牡牛の睾丸のところが、かなり掘れている場所があります。そこがパワースポットで今では、旅のガイドブックにも載っています。

そこに足を入れて3回まわると「幸せになれる」とか「またミラノに帰ってこれる」という話があり、若い女性がハイヒールで回るものですから、穴が深くほれてしまっています。

このことを参考に、皇居と富士山の間には丹沢の山々があるので、パワーのあるところがあると思い「パワースポット・癒やしスポット事業」を企画し、県民の皆様に幅広く呼びかけたところ88箇所の応募がありました。

財団として審査委員会を組織し、全ての応募箇所を手分けして現地調査し、審査基準を設け選定いたしました。その結果、パワースポット10箇所(令和7年改訂で9箇所に変更)、癒やしスポット26箇所、合計36箇所(改定版35箇所)が選ばれ、パンフレットをつくり県民の皆様に紹介させていただきました。

このことがきっかけで、素晴らしい自然が残っているかながわで、子や孫に伝えていくべきよいものを「パワースポット」「癒やしスポット」として継承していければと思っています。

令和7年9月に、当時作ったパンフレットをリニューアルいたしましたので、興味のある方は財団事務局にご連絡いただければと思います。

令和7年9月リニューアルしたパンフレット

パワースポットNo.4 霧降りの滝(平塚市上吉沢)

癒やしスポットNo.16 厚木巡礼峠(厚木市七沢)

癒やしスポットNo.22 ふるさとの森(藤沢市稲荷)

癒やしスポットNo.29 最明寺史跡公園(足柄上郡松田町)

かながわトラストみどり財団理事長 引地孝一

令和8年6月15日

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