
2025かながわ緑の大使 活動報告1
県庁本庁舎(キングの塔)公開イベントで財団が出展しました
「キングの塔」の愛称で親しまれている神奈川県庁本庁舎(国指定重要⽂化財)の一般公開イベントに、財団が出展しました。
令和7年5月3日(土曜日・祝日) 県庁本庁舎の駐車場の活動エリアで、「クラフト体験&緑の募金」を行いました。
緑の募金ブースでは、募金に協力いただくとガラポンができるということで、お子様を中心に多くの方にご協力いただきました。
クラフト体験ブースでは、財団が管理する緑地の保全作業で採取したタケやササの、細い枝部分などを使って、ブレスレット作りを行いました。竹玉(たかだま)飾りクラフト体験の詳細はコチラを参照ください。













県庁本庁舎公開イベントでかながわ緑の大使が財団のPR活動を行いました
令和7年5月3日(土)当日は、ゴールデンウイークかつ晴天に恵まれ、多くの方が県本庁舎に来場されました。
細川空蒼大使、佐藤遙音大使、西村亮祐大使、今年度のかながわ緑の大使3人が揃って、財団事業を紹介したチラシなどを来場者に配りながら、財団PR活動を行いました。
神奈川県内のまちの緑や水源林などの山の緑まで幅広く守り育てる活動について、少しでも多くの方に広く知ってほしい、という想いを持って取り組んでいただきました。
また、かながわ緑の大使は「GREEN×EXPO2027」応援団として神奈川県知事に任命されており、同日、GREEN×EXPO2027のブースにて、応援団としてPR活動を行いました。








県庁本庁舎公開イベントに参加しました 2025かながわ緑の大使 西村 亮祐(高校1年)
かながわ緑の大使の、西村亮祐です。
先日神奈川県庁本庁舎公開イベントがあり、駐車場の活動エリアで「クラフト体験と緑の募金」の出展スタッフとして参加いたしました。
かながわトラストみどり財団と神奈川県自然環境保全課が協力して出展したブースです。
クラフト体験では、タケやササの枝を使ったリング(竹玉たかだま)を紐で通してブレスレットを作りました。
一口にタケといっても、緑色や黄色など、色合いや風合いも異なり、オリジナルな作品が作れます。
これらのタケは、自然に生えているときは土ぼこりなどがついているため、あまりきれいではありません。そのため、タケを一つ一つ丁寧に磨く必要があるのです。灰を使って磨き上げると驚くほどツヤが出ます。
当日僕はビラ配りなどを担当していたのですが、近くを通りかかった方から、「がんばってね」などと声をかけていただいたことが特に印象に残っています。また、かながわトラストみどり財団や森林保全の活動に興味を持ってくださる方もいて嬉しかったです。
これからも、財団の活動が多くの方々に知られ理解を得られるように努力していきますので、応援よろしくお願いします。
さらに、GREEN×EXPO2027で協力していただく、神奈川県農業振興課の方へ挨拶にも行きました。GREEN×EXPOの応援団としての活動も精一杯頑張りますので、そちらも応援よろしくお願いします。









