「【11/14開催】三浦半島トラスト緑地を海から巡る~トラスト緑地周遊クルーズ2020~」の詳細
日時 | 2020年11月14日(土)に延期しました 13:00 (シーボニアマリーナ指定場所 は13:30)〜16:30 |
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場所 | 集 合 京急線三崎口駅改札前 13:00 行 程 京急線三崎口駅~バス~シーボニア~ヨット乗船~小網代湾~長者ヶ崎緑地~大崎緑地~逗子マリーナ |
緑地周遊
当日はマスクの着用と検温の報告をお願いします。なお、新型コロナウィルス感染症拡大により、急な中止・行程変更がありますことをご承知おきください。
▼集 合 | 京急線三崎口駅改札前13:00またはシーボニアマリーナ指定場所13:30 |
▼解 散 | 16:30 鎌倉駅または逗子駅方面バス停 |
▼行 程 | 京急線三崎口駅~バス~シーボニア~ヨット乗船~小網代湾~長者ヶ崎緑地~大崎緑地~逗子マリーナ ※現地解散 鎌倉駅か逗子駅方面バス停へ案内。 |
▼講 師 | 葉山しおさい博物館 倉持 卓司 氏 |
▼定 員 | 15人(抽選終了) |
▼参加費 | 会員 2,000円 一般・学生 4,000円 ※現地までの交通費及び行程途中のバス代は各自負担です。 |
▼雨天時 | 原則として小雨天実施です。コース等の変更をする場合があります。 当財団ツイッターでも、開催状況をお知らせしています。 財団公式ツイッター |
▼持ち物等 | 長袖、長ズボン、歩きやすい靴、帽子、筆記用具、雨具、水筒 ※酔い止めと双眼鏡持参 |
▼申込方法 | 【申込受付】7月31日(金)必着。※受付終了しました。 ①参加希望日と行事名 ②代表者氏名・住所・電話番号 ③会員の方は会員番号 ④メール申し込みのかたはメールアドレス ⑤同伴者氏名・住所・電話番号・会員の方は会員番号 ①~⑤ご記入のうえ、メール/FAX/はがき/イベントフォーム にてお申し込みください。〒220-0073 横浜市西区岡野2-12-20 (公財)かながわトラストみどり財団 みどり企画課 ※FAX:045-412-2300 ※メール:midori@ktm.or.jp 問合せ先 (公財)かながわトラストみどり財団 ※電話:045-412-2525 |
▼概 要 | カタマランヨットに乗り込み、普段見ることのできない海からのトラスト緑地を視察。三浦半島の形成や地質についても学べます。 |
「三浦半島トラスト緑地を海から巡る~トラスト緑地周遊クルーズ2020~」活動報告
葉山しおさい博物館 倉持卓司 氏を講師に「三浦半島トラスト緑地を海から巡る~トラスト緑地周遊クルーズ2020~」を実施しました。
京急線三崎口駅前に集まり、バスでシーボニアマリーナまで移動して、財団からの挨拶と講師紹介を行いました。また、ゲストの神奈川県職員の方からもご挨拶をいただきました。
その後、ライフジャケットを着用してヨットに乗船、集合写真の撮影後に出港しました。最初は小網代湾内を小網代の森方向へ進み、海の貴婦人と呼ばれる歴史的木造帆船「シナーラ」を見学、小網代の森の説明をしつつ湾を出発しました。
講師の倉持氏からはソレイユの丘辺りにある火山灰で出来た初声層という地層の説明から始まり、大楠山近辺のシルトで出来た逗子層等の地層説明を聞きながら、ヨットは三浦半島に沿って北上していきました。長者ヶ崎が見えてくると、財団の壹崎から緑地等の説明をしました。
長者ヶ崎を過ぎ、葉山御用邸やしおさい博物館の話を交えつつ、海から見ると分かる陸上の形や地層の影響について話を聞きました。
逗子マリーナへ到着し、下船後は「良いクルーズ日和だった」や「普段は見る頃が出来ない海から三浦半島や江の島をみることが出来てたのしかった」等の感想をいただきました。
<オリエンテーション>
<ヨットに乗船>
<乗船後、記念撮影>
<海の貴婦人「シナーラ」>
<長者ヶ崎>
<大崎緑地>