日本樹木医会神奈川県支部とのふれあい【理事長6月のつぶやき】
日本樹木医会神奈川県支部とのふれあい

川崎市の東高根森林公園で樹木医による自然観察会(2024年10月撮影)
令和8年5月24日に、日本樹木医会神奈川県支部の総会と懇談会が、横浜で開催され、懇親会に出席させていただきました。
日本樹木医会神奈川県支部には、日頃、当財団も事業の実施にあたり大変お世話になっております。
当日は、総会に続いての懇親会でしたが、とても和やかな雰囲気の懇親会でした。会員の皆さまは樹木医の資格を持っていますが、本来はご自分の本業を持っていて、より専門性を身に着けるために、樹木医の資格をとられた方が多いようで、造園業、建設業、公務員、団体職員など、とても多彩な人材の集まりだと感じました。
懇親会の途中で何人かの会員の方とお話いたしましたが、皆さんとてもフレンドリーで、「会員同士の話の範囲がとても幅広く、勉強になる」といわれていたのが、とても印象に残りました。
日本樹木医会神奈川県支部とは別組織で、一般社団法人かながわ樹木医会という組織もあるとのことでした。
来年は全国樹木医会の全国大会が20年ぶりに神奈川で開催されるとのことでしたので、私どものトラスト緑地の視察なども良いのではないかと思い、「何かあれば声をかけてください」と持田支部長にお話いたしました。
余談になりますが、懇親会の途中で、司会者からサプライズイベントを用意しましたとのことで、縦横30センチはあるジャンボシュウマイが登場し、役員の方がケーキカットならぬシュウマイカットをして、会場を盛り上げていました。カットをしますと中から普通のシュウマイが何十個も出てきて、それを各テーブルに配っていましたが、粋な演出だと思いました。後で崎陽軒の職員に聞きましたら、「結婚式のときに良くやっています」とのことでした。付加価値をつけたアイデアだと感心しました。
最近は、樹木の老朽化により倒木の危険があるとの事で、予備的に樹木診断をして、樹木を伐採するケースも多くあり、これから樹木医会に所属する樹木医さんは益々活躍の場が広がることと思います。
私どもも、トラスト緑地を管理していますので、これからも樹木医会との連携やご指導を受けてまいります。
今年の10月には、樹木医会から講師をお招きし、横浜市で「樹木医と歩く自然観察会」を予定するなど、今後も益々密接な連携を図りたいと考えています。
![]() 東高根森林公園で樹木医と歩く自然観察会を実施(2025年10月) | ![]() ホオノキの花(2026年4月下旬撮影) |
かながわトラストみどり財団理事長 引地孝一
令和8年6月2日

