2026かながわ緑の大使 活動報告4
GREEN×EXPO2027関連企画
神奈川県の花「ヤマユリ」をもっと知ろう
かながわトラストみどり財団では、神奈川のナショナル・トラスト運動を神奈川県と両輪になって推進しています。ナショナル・トラスト運動の普及啓発の一環として、年間20回程度の自然観察会を企画、実施しています。
今回は、「神奈川県の花」に指定されている「ヤマユリ」について、座学で知識を深めたあと、県立四季の森公園を散策しながら、咲いているヤマユリを観察しました。
「ヤマユリの講演会と観察会」に参加された、かながわ緑の大使の渡邊さんの感想を是非ご覧ください。



世界を動かした日本固有種「ヤマユリ」の美しさ
2026かながわ緑の大使 渡邊 彩虹(中学2年)
かながわ緑の大使の渡邊 彩虹です。

渡邊 彩虹(わたなべ あやこ)さん
令和8年7月11日に「ヤマユリの講演会と観察会」に参加しました。
太陽が出ていていい天気ではありましたが、蒸し暑いので、熱中症に気をつけながらの散策となりました。
前半の講演会では、ヤマユリの歴史や世界とのつながり、育て方などについてわかりやすい解説がありました。そのなかで私がとくに心に残ったことは、世界にユリが広まった始まりが、日本のヤマユリだということです。
日本の植物がきれいなものであるとは前々から思っていましたが、江戸時代から世界に認められているとは思いませんでした。世界をここまで動かすヤマユリの魅力に驚きました。

後半の神奈川県立四季の森公園内での観察会では、ヤマユリだけでなく、周囲に自生するさまざまな植物について解説してもらいました。
特に印象的だったのは、案内してくれたインストラクターさんの姿です。とても楽しそうに解説をしてくれて、植物が好きだということがよく伝わり、私も知りたい、調べてみたいと探究心が湧いてきました。

NPO法人全国森林インストラクター神奈川会の方に講師を務めていただきました
植物には人をつなげ、夢中にさせる魅力があります。その魅力がもっと次世代の若者に広めることができたらいいなと改めて感じることのできる活動でした。
