令和3年度緑の少年団交流集会が開催されました
県内の緑の少年団が一堂に集まり、自然の中で団員の交流を深めながら緑の大切さを体験する「緑の少年団交流集会」を毎年行っています。
今年度は11月7日(日)に相模原市の木もれびの森を活動場所として、県内の緑の少年団が3団(相模原市みどりの少年団・南足柄緑の少年団・秦野みどりの少年団)が一堂に集まり、小学1年生から中学1年生までの団員44名と指導者が集い、広葉樹の間伐や花の寄せ植え、ネイチャークラフト(ブンブンゴマ)を体験しました。
新型コロナウイルス感染症対策の為、マスク着用での交流会となりましたが、子どもたちは初めての体験に目を輝かせ、歓声や笑い声を響かせていました。
開会式
準備体操
ノコギリとヘルメットを身に着けて
教わりながら鋸で切れ込みをいれます
「せーのっ!」みんなでロープをひきます
倒した木の枝を鋸で切り落としていきます
短く、細かく切っていきます
切った木は1箇所に集めて整理
おうちにお土産…両腕に一杯!
花の寄せ植え体験
どんなふうに花を配置しよう?
ブンブンゴマってなんだろう?
色をつけてオリジナルのブンブンゴマに
「ブーン!ブーン!」力強い音が楽しい
閉会式
「緑の少年団」では、県内各団体で自然に親しむ活動を行なっていますので、ぜひ近くの少年団へ入って色々な体験をして、たくさんのお友達をつくりましょう。入団などに関する問い合わせは各緑の少年団へ!