Skip to content
HOME > イベント > かわさき歴史探訪

かわさき歴史探訪

HP1209

「かわさき歴史探訪」の詳細

日時2023年12月9日(土)
9:00~12:30
場所

集 合 JR川崎駅北改札前 9:00

行 程 JR川崎駅→旧東海道→宗三寺→東海道かわさき宿交流館→田中本陣跡→初代市長石井泰助生家→六郷橋駅ホーム跡→六郷の渡し場跡→万年屋跡→富士瓦斯紡績工場跡→稲毛神社→砂子通り→佐藤本陣跡→橘樹郡役所跡→チネチッタ→JR川崎駅

歴史見学

▼集 合JR川崎駅北改札前 9:00
▼解 散川崎駅 12:30
▼行 程JR川崎駅→旧東海道→宗三寺→東海道かわさき宿交流館→田中本陣跡→初代市長石井泰助生家→六郷橋駅ホーム跡→六郷の渡し場跡→万年屋跡→富士瓦斯紡績工場跡→稲毛神社→砂子通り→佐藤本陣跡→橘樹郡役所跡→チネチッタ→JR川崎駅
▼講 師NPO法人かわさき歴史ガイド協会
▼定 員30人(抽選)
▼参加費会員 無料
一般2,000円
学生1,000円
※現地までの交通費は各自負担です。
▼雨天時原則として小雨天実施です。コース等の変更をする場合があります。当財団ツイッターでも、開催状況をお知らせしています。
財団公式ツイッター
▼持ち物等歩きやすい靴、帽子、水筒、筆記用具、雨具
▼申込方法【申込受付】受付終了
①参加希望日と行事名
②代表者氏名・住所・電話番号
③会員の方は会員番号
④メール申し込みのかたはメールアドレス
⑤同伴者氏名・住所・電話番号・会員の方は会員番号
①~⑤ご記入のうえ、メール/FAX/はがき/イベントフォームにてお申し込みください。
〒220-0073
横浜市西区岡野2-12-20
(公財)かながわトラストみどり財団
みどり企画課
※FAX:045-412-2300
※メール:midori@ktm.or.jp
▼問合せ先(公財)かながわトラストみどり財団
※電話:045-412-2525
▼概 要東海道かわさき宿交流館を起点に、江戸時代の川崎宿を巡ります。

「かわさき歴史探訪」活動報告書

晴天に恵まれ、かわさきガイドクラブより講師を迎え、東海道川崎宿の見どころを回る観察会のスタートです。

今回は、市民一人ひとりが緑の大切さを知るとともに、緑を守り楽しめる知識を深め、緑がもたらす快適で豊かな暮らしがあるまちづくりを進めるため、市制100周年記念事業の一環として、「全国都市緑化かわさきフェア」を開催している川崎市の歴史探訪を実施しました。

市では、この「かわさきフェア」をきっかけに、日常の暮らしの中に緑が溶け込み、緑を通して、人と人、人と暮らしが緩やかにつながり、心豊かな暮らしを生み出していくとしています。

当日は9時に川崎駅集合、4班に分かれて出発前の注意事項等の確認が行われ、ガイドマップ等を配り、各班が出発。江戸時代と道の幅がほぼ変わっていない東海道を主に歩きながら、川崎宿の見どころ高札場・問屋場跡、宗三寺、田中本陣跡、六郷の渡し場跡、万年屋跡、稲毛神社、小土呂橋親柱など、江戸時代の様子から現代へ思いを馳せながら歩みを進めました。

歩き始めて間もなく東海道かわさき宿交流館に立ち寄り、江戸時代の川崎宿の様子や当時の旅の紹介など、様々な手法を凝らした装置、展示や資料提供で情報、知識を得られ、それらをもとに、その後巡る各所におけるガイドの解説とともに歴史探訪を分かりやすく案内することができました。

特に交流館は、みんなが利用できる施設であるため、今後も活用するようガイドの方々から案内がありました。

東海道を多摩川の六郷の渡しまで行き、折り返して、歴史上の見どころに次々と立ち寄り、参加者はガイドマップを手にガイドの説明に耳を傾けていました。

12月とは思えない暖かさの中に歩みを進めて、稲毛公園の後には、本年6月に竣工したばかりの川崎市役所本庁舎に入ることができました。まず、25階スカイデッキ展望ロビーから川崎市内をはじめ、東京、千葉、横浜、丹沢方面を一望することができ、薄っすらと富士山も目にしました。また、3階には、復元棟にある屋上庭園、1階エントランスホールには、各区毎の「まちなか みどりスポット」の掲示、このような緑に関する話題を取り入れながらガイドから説明されるとともに、解散前に財団事業概要報告とそれらの公益事業を推進するため募金を呼びかけ、参加者にご協力いただきました。

こうして概ね予定時刻通り進み、駅前広場の坂本九歌碑を最後に案内し、終了にあたり班ごとに異常がないことを確認して解散しました。

〈川崎駅北改札集合・注意等確認後、順次出発〉

〈砂子通で説明〉

〈問屋場跡前で説明〉

〈宗三寺前で説明〉

〈東海道かわさき宿交流館〉

〈交流館2階での説明(1~4階見学)〉

〈六郷大橋のたもとで六郷の渡しと碑の説明〉

〈平安時代以降、山王社から稲毛神社に改名〉

〈稲毛公園(工事中)の芭蕉句碑前で説明〉

〈川崎市役所1階エントランスホールで説明〉

Scroll To Top