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海風さわやか 秋の吾妻山

19吾妻山

「海風さわやか 秋の吾妻山」の詳細

日時 2020年10月25日(日)
9:00〜13:00
場所

集 合 JR二宮駅改札前 9:00

行 程 JR二宮駅改札前→吾妻山→二宮駅

森林探訪 ※時間・行程等に変更があります。ご注意ください!
【共催】NPO法人かながわ森林インストラクターの会

▼集 合 JR二宮駅改札前 9:00
▼解 散 13:00 二宮駅
▼行 程 JR二宮駅改札前→吾妻山(一旦解散)→二宮駅
※吾妻山にて一旦解散します。昼食の時間は設けず、基本13時に二宮駅着の行程です。
▼講 師 NPO法人 かながわ森林インストラクターの会
▼定 員 40人(抽選)
▼参加費 会員 500円
一般 1,000円
※現地までの交通費及び行程途中のバス代は各自負担です。
感染対策の一環として、くれぐれもお釣りのでないよう、参加費をご持参ねがいます。
▼雨天時 原則として雨天実施です。コース等の変更をする場合があります。
財団公式ツイッター
持ち物等
長袖(防寒着)、長ズボン、歩きやすい靴、帽子、筆記用具、雨具、水筒。
▼申込方法 【申込先】
〒243-0018 厚木市中町2-13-14 サンシャインビル6階604号 NPO法人かながわ森林インストラクターの会 自然観察部会
森林探訪名、開催日、参加者全員の住所、氏名、年齢、電話番号を記入し、往復ハガキ、またはメールで。<往復ハガキ>
※メール:kanagawa_shizenkansatu@yahoo.co.jp
自動返信は行われません。追ってご連絡させていただきますので、何かございましたら担当までご連絡願います。
問合せ先 担当:赤崎
※電話:090-6150-6173
▼概 要 秋の吾妻山の景色を楽しみましょう!
▼共 催 NPO法人 かながわ森林インストラクター

 

「海風さわやか 秋の吾妻山」活動報告

 しばらく雨模様が続いた週末でしたが、この日は快晴。安心安全にイベントを行うため、検温、消毒、時間短縮など、例年と異なるところもありましたが、コロナ禍の中、待ちに待った森林探訪です。オリエンテーションでストレッチを行い、身体を十分にほぐした後、各班に分かれ、山頂展望台を目指しました。
歩いて行くと、オレンジ色の彼岸花が咲いていました。インストラクターの方より「彼岸花の増え方は三倍体。おしべとめしべによる授粉(二倍体)ではなく、自身の球根で増えていく植物です」とのこと。見たこともない色の彼岸花と、その繁殖法を知りました。
 インストラクターの方は行く先々で植物の名前や由来などを教えてくれます。例えば、ミズヒキ。「みなさんはミズヒキの名前の由来をご存知ですか?」と言って裏返されると、赤色の裏は白色に。細長いミズヒキの様子から祝儀袋などでつかわれる「水引」が名前の由来とか。浅間神社では「クザギ」の花と実を見ることができました。「名前の由来は昔の人がクサギの葉を異臭ととらえ、名付けた」とのことですが、個人的にはアーモンドのようなナッツ系の香りがしました。また、クサギの鮮やかな赤紫のガクと濃紺の実のコントラストは、鳥に種子を運んでもらうための戦略だそうです。
 受粉もするし、地下茎でも繁殖するヤブミョウガ、一目で見分けができないシロヨメナとシラヤマギク、縁起の良いとされる「クロガネモチ(苦労が無く金持ち)」、反対に金貸しが家に植えなかった木は「花梨(借りん)」等、書き切れないほどの植物の知識を分けていただきました。
 展望台に行く途中、ヒヨドリバナに止まるアサギマダラを発見しました。ヒヨドリバナは毒性の植物。長距離飛翔(渡り)をするアサギマダラも「毒を持つ蝶」と呼ばれています。アサギマダラは鳥からの捕食から逃れるため、体内に毒を取り込み、捕食から逃れるため、ヒヨドリバナから蜜を得ます。
 展望台では、薄っすらと雪化粧をした富士山がよく見えました。本来ならこちらで食事をとりたいところですが、今回はお預け。吾妻神社を経て、二宮駅へ向かい、解散しました。

<吾妻山公園入口。待ちわびていた森林探訪スタートです。>

<各班に分かれて、オリエンテーション。ストレッチは欠かせません。>

<吾妻山ではオレンジ色の彼岸花が咲いていました。 (黄花 彼岸花 ショウキラン)>

<ミズヒキは赤いガクを裏返すと、白いガクが。その名のとおり、おめでたい植物>

<ヒヨドリバナに止まるアサギマダラ>

<吾妻山の山頂展望台からみた富士山と矢倉岳>

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