2025かながわ緑の大使 活動報告7
財団事業に2年間参加して(西村大使)
〇かながわトラストみどり財団では、神奈川県に残された身近な自然環境及び歴史的環境を将来に渡り保全していくため、「かながわのナショナル・トラスト」を推進し、県民をはじめとした皆様に「みどりのトラスト会員」に入会いただくことで、緑地の保全活動等に取り組んでおります。
その中で会員向けに年間を通して自然観察会を実施しており、「2025かながわ緑の大使」の西村亮祐さんには今回人生で初の野鳥観察会に参加していただきました。
〇また、財団では神奈川の森林や里山を県民の参加協力によって「より豊かに守り育てていく」ことを目標に、県民参加の森林づくり事業を実施しております。その事業の中でも「森林ボランティア」は、初めての方から経験者まで、個人で気軽に参加できる森林づくり活動です。
西村大使には2年間に渡り、多くの森林ボランティアに参加いただきましたが、伊勢原市大山地区で実施した森林ボランティア(除伐)が、大使として参加する最終回となります。

大使として最後の森林ボランティア
2025かながわ緑の大使 西村 亮祐(高校1年)
かながわ緑の大使の、西村亮祐です。
2026年1月24日(土)に行われた、伊勢原市大山地区での森林ボランティア(除伐)に参加しました。
現場は、都市と森の境目の緩衝地帯です。イノシシなどが町中にやってくるのを防ぐために、今回の森林整備を行いました。
作業内容は、主に地面に生い茂っている草木を刈ることです。イノシシが隠れる隙間をなくし、人里に降りてこられないようにします。
このような除伐作業は今まで何回か行ったことがあるのですが、それでも今回はひと味違いました。それは、バラのとげがすごいのです!
通常、草木を刈るときには、幹をつかんで刈るのですが、バラの影響でつかめないので、バラを最初にカットしてから草木を刈りました。
ところで、近年、イノシシやクマが人里に降りてくることが問題になっていますよね。その背景には、地球温暖化の影響で動物の食べものが少なくなってきていることがあげられるそうです。
地球温暖化は、夏の酷暑化だけでなく、あらゆるところに様々な影響を及ぼしているということが感じ取れます。
みなさんも、温暖化を少しでも食い止めるために自身にできることを、ぜひ考えてみて下さい!






初めての野鳥観察
2025かながわ緑の大使 西村 亮祐(高校1年)
かながわ緑の大使の、西村亮祐です。
2026年2月14日(土)に、野鳥観察会のイベントに参加しました。
今回は、僕の人生初の野鳥観察になりました。
まず感じたのは、とにかく景色がいい、ということです。現場が住宅街近くの湿原だったのですが、住宅街の近くに水辺があるって、良いですよね。都会の喧騒のなか、鳥だけでなく人間にとっても貴重な安らげる空間という感じがします。
じっくり野鳥を見ることは今まであまりなかったのですが、よく観察してみると気づかされたことがたくさんありました。
一番印象に残ったのは、オスがメスをひたすら追いかけている状況です。逃げられているのにも関わらず追いかけるのは、子孫を残すための行動なんですね。
そのほかには、すすきの中で、食べられないように必死に隠れる虫や、珍しい色をした鳥など、様々な生き物の活動をみることができました。





