湘南地区
平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町の5市3町の地区ページです。丹沢山系から湘南の海へと起伏に富んだ自然環境です。
ローカルニュース
- 2012年11月30日
- 湘南グリーンコネクション2012~地域のみどりを考えるつどい~
- 秦野市文化会館にて開催
- 身近なみどりの機能とその保全の大切さについて、理解を深めること等を目的として、案内パンフレットのとおり開催します。
参加を希望される方は、「申込方法」に記載の方法により申し込みを行ってください。
トラスト緑地
葛葉緑地(秦野市)
かながわトラストみどり財団による緑地保全は、秦野市内の葛葉緑地から始まりました。葛葉緑地は市内北部を流れる葛葉川に沿って残された緑地です。丹沢を源として、葛葉川が台地を大きく刻み蛇行してできた渓谷です。1987年にかながわトラストみどり財団と秦野市が連携して、財団と地権者との長期間にわたる緑地の保存契約に着手しました。かながわのナショナル・トラスト運動による緑地保存契約によって初めて保全された第1号緑地です。
現在、秦野市とボランティアグループの保全活動により良好な自然環境が維持されています。緑地中央には市の施設「くずはの家」があり、気軽に自然観察やボランティア活動に参加できます。豊かな自然環境と様々な動植物に出会える憩いの場所となっています。
大磯こゆるぎ緑地(大磯町)
緑化協力金制度による第1号緑地です。西湘バイパスに沿って松林の海岸林が続きます。
他緑地
川名緑地(藤沢市)
秦野みどりの少年団
緑の少年団は、みどりを愛し、守り、育ていくことで、自然の素晴しさや人としての社会性を学ぶための実践活動を行っている任意の団体です。秦野みどりの少年団は、平成8年に設立され、10周年を迎えました。団員は約50名で、秦野市から委託を受けて少年団が管理している「銀河の森」での活動をはじめとして、森林のボランティア活動、自然観察会や巣箱かけなどを行なっています。
みどりの実践団体の登録
自主的にみどりを愛護し創造していく実践的な団体を応援するため、みどりの実践団体
の登録を呼び掛けを行っています。