「【県民参加の森林づくり】下刈作業（温泉付）- 2019年7月6日（土）」の詳細
| 日時 | 2019年7月6日（土） 8：30〜15：00 |
|---|---|
| 場所 | 場 所 集 合
|
温泉で汗を流せます
▼内 容 下刈
▼定 員 事前申込制100名 先着順
▼交 通 小田急線秦野駅南口
▼駐車場 自家用車駐車場はありません
▼解 散 15：00～ 昼食、温泉入浴後解散
▼参加費 無料
ただし、集合場所までの交通費は自己負担でお願いします。
▼雨天時 小雨決行、荒天延期
実施の有無については、前日の午後6時以降に録音テープにてご案内いたしますので「045-412-2255」にご確認ください。
当財団ツイッターでも、開催状況をお知らせしておりますのでご確認ください。
財団公式ツイッター
▼予備日 7月7日(日)
▼申込方法
①参加希望日と行事名
②代表者氏名・住所・電話番号
③会員の方は会員番号
④森林づくり登録番号をお持ちの方は登録番号
⑤メール申し込みのかたはメールアドレス
⑥同伴者氏名
①～⑥ご記入のうえ、イベント申込フォーム／メール／FAX／はがき／電話 にてお申し込みください。
※受付は先着順です。定員を越え、ご参加をお断りする場合のみご連絡しております。特に連絡がない場合はそのままご参加ください。
▼問合せ先
〒220-0073 横浜市西区岡野2-12-20
（公財）かながわトラストみどり財団 みどり森林課
※電話：045-412-2255
※FAX：045-412-2300
※メール：midori@ktm.or.jp
▼日 程
午前は枝打作業。
昼食後、はだの富士見の湯さんのご厚意により温泉で汗を流してからバスで駅まで戻り解散。
▼共 催
秦野市
▼対 象
健康で軽い山歩きのできる方(目安は中学生以上)
▼持ち物
・季節に関わらず長袖、長ズボン（動きやすく体温調節しやすい服装）
・靴はトレッキングシューズや安全靴が最適（履きなれた靴でも可）
・皮手袋や滑り止め付き軍手
・手ぬぐいやタオル2枚
・弁当、飲物（夏季は最低でも1ℓ準備）
・雨合羽、敷物、常備薬など
▼作業道具
作業当日に事務局が用意します。持参はご遠慮ください。
ヘルメット、ノコギリ、鎌、唐鍬（機械は使用しません）
▼傷害保険
参加者全員加入しております。ただし、持病、熱中症、熱射病は対象外
▼欠席連絡
平日8：30～17：15までにご連絡ください。当日のキャンセルについては連絡体制は取っておりません。
集合時間までに来られない方は欠席とさせていただきます。
（遅れないようにお集まりください）
▼おねがい
体調不良の場合は無理せず休みましょう。
活動中は指導者・スタッフの指示に従ってください
▼個人情報
財団主催の森林づくり活動にかかわるもの以外には使用しません。
活動報告
植樹後、3年間下刈を実施しなかったため、草丈が身長をはるかに超える箇所もあった。また、グズなどの“つる”やタラノキやイイギリといったとげのあるものも大きく伸びて、場所によっては下刈作業は困難を極めた。 そのような繁茂した藪の中からヤマザクラやイロハモミジの植栽木を見つけながら、丁寧に作業は進められて、なかには植栽時からほとんど生長していない苗木のままの植栽木もあり、今回刈らなければ枯死したであろうと救出作業のような感覚も経験した。 残念ながら予定地の一部は刈り残したが、今年度秦野市民の皆さんによって残りの作業は実施されると伺い、安心した。
〔一般参加者数 63名〕
オリエンテーション。秦野市環境共生課から歓迎の挨拶。雲間に表丹沢大倉尾根が見える。
初めて参加されたメンバーに森林インストラクターが丁寧に説明します。
下刈実施地直下の「めんようの里」放牧場。羊が何匹？
横一線になって刈り進みます。
背丈を越えるまで草木が繁茂していました。
救出されたヤマザクラの植栽木
休憩しながら、談笑。
作業が概ね終了し見通しが効くようになりました
思い思いに昼食