<自然観察会>
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集 合 | 9:45 小田急線 相模大野駅 |
解 散 | 15:00頃 小田急線 相模大野駅 |
行 程 | 相模大野駅~北里大学病院~横浜水道沈殿池(相模原沈でん池)~相模原公園~女子美大~相模大野駅(解散) |
講 師 | グリーンタフ(神奈川県自然観察指導員連絡会) |
定 員 | 30名(先着順) |
参加費 | 会員 無料 一般 500円 現地までの交通費は自己負担でお願いします。 |
雨天時 | 原則として雨天決行です。 |
当財団ツイッターでも、開催状況をお知らせしておりますので ご確認ください。 財団公式ツイッター |
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持ち物等 | 長袖、長ズボン、歩きやすい靴 筆記用具、雨具、弁当、飲物、敷物 |
申込方法 |
①参加希望日と行事名 ②代表者氏名・住所・電話番号 ③会員の方は会員番号 ④メール申し込みのかたはメールアドレス ⑤同伴者氏名 ①~⑤ご記入のうえ、 メール/FAX/はがき/イベント申込フォームにてお申し込みください。 |
問合せ先 |
〒220-0073 横浜市西区岡野2-12-20 (公財)かながわトラストみどり財団 みどり企画課 *電話:045-412-2525 *FAX:045-412-2300 *メール:midori@ktm.or.jp |
内 容
相模原で野鳥観察会を開催します。
相模大野駅を出発し、探鳥地としても知られる横浜市水道局の沈澱池や相模原公園等で野鳥や水鳥の観察を行います。講師はグリーンタフの方です。
寒い季節の野鳥たちの行動を観察しましょう。
活動報告
集合場所の相模大野駅からバスで北里大学病院前まで移動し、近くの『横浜沈でん池』と周辺の畑付近と県立相模原公園の雑木林にて、冬鳥の野鳥観察を実施した。
当日は、風があったが晴天の元に実施することができた。
最初の観察地の『横浜沈でん池』では少し風が強かったが、参加者のお楽しみの水鳥がかなり多く、早速、講師及び参加者が喜んでスコープや双眼鏡などで観察を開始した。
フェンス越しでの観察であったが、「あのブイのそばのマガモの中にいる1羽は何ですか?」と講師に質問を行ったり、「カンムリカイツブリ」の潜水時間を計ったり(35秒)し、思い思いに時間の経過も忘れ、観察を続けた。
人気が高かったのは、頭がナポレオンハットで全体がモノトーンの「江戸小紋」の文様のようにきれいな「ヨシガモ(葦鴨)」であり、参加者が感激していた。講師のお話だと、「最近は、ヨシガモが少し多くなったように感じる。」とのことだった。
畑周辺から再度、相模原公園へ移動し野鳥観察を続け、メタセコイアの横の雑木林を通り「シャラノキゲート」近くで最後に「鳥合わせ」を行い、33種類の野鳥と他に講師が確認できず、参加者が確認した野鳥の4種類を合わせ、37種類の野鳥に出会うことができたこととなり、晴天の元に開催できた野鳥観察会を解散した。(staff:
sak, min)
水鳥のいる横浜沈でん地に向けて出発
観察開始
観察をしている参加者のみなさん
スコープをのぞくと・・・
キンクロハジロが。
白鳥講師に質問
江戸小紋のような柄が人気だったヨシガモ
さすが水鳥のメッカ、フェンスにもカモの絵
水鳥たちに夢中の参加者のみなさん
周辺の畑で野鳥を観察
相模原公園の散策路で
雑木林の中で野鳥を観察
鳥合わせ