<財団創立30周年記念ミニ講座>
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時 間 | 10:00-12:30(開場:9:30) |
会 場 | ユニコムプラザさがみはら セミナールーム1 相模原市南区相模大野3-3-2 bono相模大野サウスモール3階 |
アクセス | 小田急線 相模大野駅中央改札口を出て 北口デッキから徒歩3分 ご案内図 |
講 師 | NPO法人小網代野外活動調整会議 代表理事 岸由二 氏 |
定 員 | 30名(先着順) |
参加費 | 無料 現地までの交通費は自己負担でお願いします。 |
当財団ツイッターでも、開催状況をお知らせしておりますので ご確認ください。 財団公式ツイッター |
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申込方法 |
①参加希望日と行事名 ②代表者氏名・住所・電話番号 ③会員の方は会員番号 ④メール申し込みのかたはメールアドレス ⑤同伴者氏名 ①~⑤ご記入のうえ メール/FAX/はがき/イベント申込フォーム にてお申し込みください。 |
問合せ先 |
〒220-0073 横浜市西区岡野2-12-20 (公財)かながわトラストみどり財団 みどり企画課 *電話:045-412-2525 *FAX:045-412-2300 *メール:midori@ktm.or.jp |
内容
昨年7月にオープンし、多くの散策者が訪れる三浦半島の「小網代の森」。
これまで様々な変遷を経てきた小網代の森保全の歴史やこれからの活動、かながわのナショナル・トラスト運動について、小網代の森で保全活動を行っているNPO法人小網代野外活動調整会議の岸由二先生にお話ししていただきます。
岸由二氏 プロフィール
1947年東京生まれ。理学博士。慶応義塾大学名誉教授。専門は進化生態学、流域アプローチによる 都市再生論。小網代の保全活動のほか、NPO 鶴見川流域ネットワーキング、NPO鶴見川源
流ネットワーキングなど、鶴見川流域の防 災・環境保全活動の中心スタッフとしても活躍。著書に『奇跡の自然 三浦半島小網代の谷を「流域思考」で守る』、『いのちあつまれ小網代』、
訳書にドーキンス『利己的な遺伝子』など。
共 催
生活協同組合 ユーコープ
活動報告
2014年7月にオープンし、多くの散策者が訪れる三浦半島の「小網代の森」について、30年もの間「小網代の森」に寄り添い、保全活動をされている岸由二先生(NPO法人小網代野外活動調整会議 代表理事)に講演していただきました。
岸先生は、小網代の森の概要に始まり、小網代の森に暮らす生きものについて、小網代の森緑地の歴史と変遷、いるか丘陵における小網代の森の位置づけと役割、これからの構想と現在行っている活動等についてたくさんの写真と一緒に詳しく説明してくださいました。
その後、当財団から「小網代の森」をはじめとする神奈川県の保全緑地や、それを推進する県民運動である「かながわのナショナル・トラスト運動」について紹介させていただきました。
参加者の皆さんは熱心に耳を傾けられており、講演会終了後には「小網代の森に遊びに行きます!!」という声を多数いただきました。 (staff:
ichi, min)
講演会のはじまりです!!
NPO法人 小網代野外活動調整会議 代表理事 岸 由二 氏
小網代の森の入口を説明する岸先生
財団職員からの説明
熱心に耳を傾けている参加者の皆様