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集 合 | 16:00 京浜急行線三崎口駅改札前 |
時 間 | 16:00~20:30 (ツアー④8/23(土)と同じ内容です。) |
会 場 | 三浦半島・小網代の森 |
定 員 | 80名(申込多数は抽選) ※応募締切7/1必着 小学生3年生以上 小学生は保護者同伴 受付終了 |
参加費 | 会員 500円 一般 1,000円 小中学生 500円 集合場所までの交通費は各自負担でお願いします 夕食は付きませんので、各自で軽食などをお持ちください。 *集合場所から会場まではバスが出ます。 |
現地に駐車場はありません。最寄りの公共交通機関をご利用ください。 | |
雨天時 | 雨天時は中止します。(当日、正午の気象予報をもとに実施の決定をします。) |
当財団ツイッターでも、開催状況をお知らせしておりますので ご確認ください。 財団公式ツイッター |
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持ち物等 | 長靴(膝丈まで海に入って放仔の観察を行います)、 長袖、帽子、タオル、着がえ、懐中電灯、飲物、軽食、ビニール袋(ゴミや長靴の持ち帰り用)、 虫除けスプレー |
申込方法 |
①参加希望日と行事名 ②代表者氏名・年齢・住所・電話番号 ③会員の方は会員番号 ④イベント申込フォームから申し込みのかたはメールアドレス ⑤同伴者氏名と年齢 (会員の場合は会員番号も記載) ①~⑤ご記入のうえ、イベント申込フォーム 往復はがき/イベント申込フォーム にてお申し込みください。 ※申込が多数の場合は抽選となります。応募締切後に参加の可否について返信はがきかメールにてご連絡します。(応募締切7/1必着) |
主 催 | NPO法人小網代野外活動調整会議 |
問合せ先 | 〒220-0073 横浜市西区岡野2-12-20 (公財)かながわトラストみどり財団 みどり企画課 *電話:045-412-2525 *FAX:045-412-2300 *メール:midori@ktm.or.jp |
内 容
三浦半島の先端にある小網代の森は、自然豊かな緑地です。京急三崎口駅からバス5分。雑木林の谷から動植物の宝庫である湿地を巡り、小網代の干潟に向かいます。夕暮れには、真夏の大潮に繰り広げられるアカテガニの放仔(ほうし)を海辺で観察します。
◆アカテガニの放仔(ほうし)について(写真上)
アカテガニは陸地に生息していますが、カニになる前の幼生期は海で過ごします。そのため、産卵するためには、海に降りなければなりません。産卵といっても正確には卵ではなく、「ゾエア」という幼生(ようせい)を海を放すので、「放仔(ほうし)」といいます。アカテガニは小網代の森、干潟、海すべてを使って暮らしています。
(写真:アカテガニの放仔観察会のようす)
◆小網代の森について
小網代の森は、アカテガニなどの多くの生きものたちが棲む自然豊かな緑地です。緑地内の中央を流れる「浦の川」は、源流から河口干潟まで、人工物で遮られることなくつながっており、このような自然環境は関東では小網代の森だけといえます。
現在、ボランティア活動による湿地回復作業や外来植物除去作業が行われ、豊かな自然環境が再生されつつあります。また、散策路整備が進みます。
※小網代の森は7月中旬まで、環境整備中のため、立ち入りできません。
詳細:小網代の森について
◆小網代の森保全利活用対策協議会について
民間、行政、団体による連携のもと、環境学習の場として、小網代の森の貴重な自然環境の保全とバランスのとれた適正な利活用が行われるよう、本協議会では緑地の保全・維持管理とともにエコツアーなど利用の推進に取り組んでいます。
協議会の構成団体**
神奈川県、三浦市、京浜急行電鉄㈱、㈱リビエラリゾート、みうら漁協協同組合、(特非)小網代野外活動調整会議、東京環境工科専門学校、三浦市小網代区、(公財)かながわトラストみどり財団